mockroNotes -モックロノート-

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十三機兵防衛圏 プロローグをプレイしました。

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ヴァニラウェアの神谷盛治がディレクターを務める「十三機兵防衛圏 プロローグ」。開発ヴァニラウェア、発売元がATLASというチェックせざるを得ないタイトルの「プロローグ」(有料体験版)が発売されたのでさっそくプレイしてみました。

PS4専用タイトルとして発売されている本作は、ダウンロード版が¥1,058、ビジュアルブック・ミニサントラCDが付属するパッケージ版が¥3,218となっています。 どちらにもDLCオリジナルPS4テーマ&アバターセットが含まれていますが、ヴァニラウェアファンボーイはこの差額(¥2,160)を迷わず払いますね。

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「プロローグ」(有料体験版)という認識でしたので、過度な期待はしていませんでしたが、アートワークや世界観、ストーリーの根幹部分に触れてクオリティーの高さに大満足でした。 ストーリーの根幹部分はタイムトラベル&ロボ。ネタバレになりますので細部は省きますが、シュタインズゲートが好きなら絶対にハマるストーリーだと思います。

13人の登場キャラクターそれぞれにプレイ可能なシナリオがあり、それぞれの物語を交互に進めていくゲームです。本編ではSIRENのように特定のキャラクターの行動がストーリー解除の鍵になるようなゲーム性になのではないでしょうか。

マフィア梶田さんの「十三機兵防衛圏 プロローグ体験インタビュー映像」がyoutubeにありましたので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。