mockroNotes -モックロノート-

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Apple WatchをSeries6に変えました。

初代Apple WatchからSeries3、Series4と使用してきて先日Series6に乗り換えました。Apple Watch Series5は「常時オン」機能が気になっていましたが買い換えるほどの理由ではありませんでした。

Apple Watch Series6では体がどれだけ酸素を取り込んで体内に供給しているかを知ることができるという「血中酸素ウェルネス」機能が追加されました。この機能がApple Watch Series4からの大きな乗り換え理由です。

睡眠の状態をトラッキングするアプリ「AutoSleep」を使用し始めてから快適な睡眠を目指して生活しています。 f:id:mockro:20210616101256j:plain

そんな中で睡眠中に無呼吸になってしまう「睡眠時無呼吸症候群」の早期検知にも役立つのではないかと思いました。 もちろんApple Watchは医療用の測定器ではないので正確な判断はできませんが、計測した血中酸素濃度から睡眠時の呼吸状態を知ることができるのは体調管理や受診のきっかけになるのでありがたいです。

初代Apple WatchからSeries3、Series4はいずれもアルミケースを選択してきましたが今回のSeries6はステンレスケースにしました。

アルミケースモデルの方が軽いのでスポーツのお供にするなら、、、と思っていましたが実際身につけると全然気にならないレベルです。見た目が自分の好みなのとバンドの選べる幅が広がったことを含めてステンレスケースにして大正解でした Apple Watch Series6と一緒にリリースされた「ブレイデッドソロループ」はバックルがないのでタイピング時の手首の違和感がなくとても気に入っています。

スポーツバンドやレザーバンドとも親和性が高いのでバンド選びが楽しくなりました。

日本ではまだ心電図を計測することはできませんが、今後解放されるという話題も見かけるようになりました。Apple Watchはヘルスケア機能が目立ちますが、ApplePayや電話、通知機能とヘルスケア機能の集合体ですので今後も私の体の一部となって活躍しそうです。

こちらからは以上です。